ToyoSeeds
← 社員日記一覧へ
社員日記

Vol4 人生30年論

「人生30年論」という言葉をご存じだろうか。

知っているはずがない。
僕が最近つくった言葉だから。

僕は今、26歳。
30歳になるまで、あと約3年半ある。

長いようにも感じるし、短いようにも感じる。

そこで、2030年5月11日。
30歳の誕生日を迎える前日の自分を想像してみた。

FUTURE DIARY

2030年5月11日

30歳の僕が書いた未来の日記

明日、僕は30歳になる。

20代では、きっと数え切れないほど失敗した。
今思い返しても、「よくあれで大丈夫だったな」と笑ってしまうようなミスもした。

それでも、見たかった景色を見ることができた。

以前は遠い存在だと思っていた人と、同じ目線で仕事の話をしている。
一人では想像できなかったような仲間が増え、一緒に仕事をしている。

仕事も面白い。
遊びも面白い。

「できるかどうか」だけではなく、「自分はどうしたいか」を考え、選べるようになっている。

そして26歳の自分に、こう伝える。

「あのとき動き始めて、よかったぞ」と。

もちろん、これは未来の話だ。

2030年5月11日に、本当にこうなっているかは分からない。
予想もしなかった仕事をしているかもしれないし、今とは違う場所にいるかもしれない。

それでもいい。

この文章は、未来を当てるための予言ではない。
自分が進みたい方向を見失わないための、設計図だ。

人生には、分かりやすい締め切りがない。

だから「いつかやりたい」「余裕ができたらやろう」と、いくらでも先延ばしにできる。

僕にも、やりたいことがたくさんある。

尊敬する人と仕事をしたい。
好きなものの魅力を、自分の言葉で伝えたい。
会社を大きくしたい。
働く力を身につけたい。
身体も鍛えたい。
行きたい場所へ行き、会いたい人に会いたい。

では、いつやるのか。

その答えを出すために、30歳を一つの区切りにすることにした。

「30歳までに何者になるか」だけを考えるのではない。

今やりたいことに一つずつ挑戦して、30歳になったとき、どんな景色が見えているのかを確かめたい。


今の僕にとって、最も大きな挑戦の一つがToyoSeedsでの仕事だ。

会社を大きくする。
任された仕事で成果を出す。
できなかったことを、できることに変えていく。

目の前の仕事は、未来の自分へつながっている。

もちろん、すべてが計画どおりに進むとは思っていない。

うまくいく日もあれば、失敗する日もある。
何をすればいいのか分からず、立ち止まる日もあると思う。

それでも、そのとき考えたことや挑戦したことを、この社員日記に残していきたい。

そして2030年5月11日。

もう一度、この文章を読み返す。

どこまで想像どおりになったのか。
何がまったく違ったのか。
今日の決断が、未来の何につながったのか。

その答え合わせは、きっと面白い。

僕の「人生30年論」。
今日から始めます。

社員日記一覧へ